「安心地域ケアつうしん」を持っていくことで現場の声が聞けます

午前中は、不動産業界の会合にお邪魔しました。友人に誘われての参加です。4月に質問を受けていたので、
その返事をしに行きました。今日もまたいくつか質問を頂きましたので、後日お返事する約束をしました。

午後からは昨日のホープページでアップしましたが、『安心地域ケアつうしん』を持って市内を回りました。
加古川市にはまだまだ少ない療養型デイサービスができていました。医療的ケアが必要な方が
利用できる事業所です。利用者1,5人に看護師などが1人必要というかなり厳しい基準が必要です。


訪問先で、4月の『安心できる地域ケアを考える会』に参加された社会福祉士の方から事例紹介された
「痰の吸引などが必要な在宅の障がい者のケアについて」の話をしました。

今は医療的ケアの必要な人が在宅におられます。痰の吸引などは家族が出来る行為になっていますが、
家族以外では医療職しかできないことになっています。ですが、家族は24時間介護をしなければなりません。

医師や看護師などは、そう頻繁には訪問しての処置をすることは困難です。そうなると誰が担うのかという
ことになってきます。今介護職にそのケアを委ねようとしていますが、その行為が生活行為なのか、
医療行為なのか議論されているところです。こういった話はすぐに解決できません。

こども療育センターにも行ってきました。重度の障がいをもつ親子が通うところです。
ロゴのせんたーの「−」の上に乗っかっているのは「蟻」です。これまでに何度も来ているのに
今日初めて気付きました。


一人ひとりにあったサービスを選ぶことが大切です

午前中PAK(フィリピンエンジェル・キッズクラブ)の方たちと、就学支援について話し合いました。

PAKは、これまで学用品や、古着の提供やトイレの設置などをしていましたが、この6月から就学支援を
始めました。フィリピンは、政治的な問題から、充分に子どもたちが学習を続ける事が困難です。

現地の市長や学校長などと何度も協議の場を持ち、大学進学の支援の学生を選出し、この6月から
奨学金を届けています。それに関して、支援の輪を広げるための話し合いを持ちました。

午後からはレガッタの練習日でしたが、生憎の雨で室内練習でした。19日に大会があります。
前回の市長杯が大雨で途中から中止になったので、その代わりのレースです。練習不足なので不安です。

夕方からは、知人が開設したミニデイサービスの見学に行ってきました。普通の民家を借りています。
最近このような小規模なデイサービスが増えました。少人数なので、目が行き届く事や一人ひとりにあった
プランでケアすることができます。私の母もこれくらいの規模のところに毎日通っています。


右の写真は、事業所のロゴデザインをどれにするかを今から決めるところです。
看板一つも事業所のこだわりです。

まだ開設したばかりで、利用者は0人。今はデイサービスが飽和状態です。利用者獲得に苦労しています。
小規模のところは、きめの細かいサービスができると評価されているため、介護報酬が大規模のデイより
若干高いので、介護計画を立てるケアマネジャーは、避ける傾向があるとも聞いています。

介護報酬は、施設の規模や職員の資格によって差があります。報酬単価だけを見て決めるのではなく、
その内容をしっかりみて選んでもらいたいと思います。


播磨町議会を傍聴しました

午前中、播磨町議会を初めて傍聴しました。今日は一般質問の2日目です。

議会の始まる前に議場を撮影させて頂きました。真ん中の議長席の下が理事者(行政)の答弁をするところ、
理事者に対面した台が、議員の質問する場所です。発言する時はどちらもこの場所で行われます。


播磨町は議員定数14人。半分が女性で、女性議員の占める割合は全国でトップクラスです。
質問者は10人、議長を除くほとんどの議員が質問します。議場での質疑応答は毎回1時間で、議員の質問と
答弁を合わせて1時間使い切っていました。加古川市は議員が質問する時間が1年間で1時間です。

答弁はほとんど町長が立たれていました。再質問の答弁にも町長が手を挙げられます。
1時間使って一人の議員と理事者が対面して質疑するので、内容が深いように感じました。播磨町でも
防災対策を多く取り上げられました。また、1月から導入された中学校給食について3人が質問されました。

午後はプラザホテルで開催された東播懇話会6月例会に出席しました。
今日の講師は共同通信社編集局政治部長の井原康宏氏です。
演題は「東日本大震災復興へ〜国会会期末の与野党攻防」でした。


民主党各グル―プの勢力や、ポスト菅について、不信任案の採決前夜の会合などの裏話を聞きました。
また、大連立については、民主、自民、公明が連立すると、9割が与党になり、議会制民主主義に
相応しいのかが問われます。

大連立を仮定した上での大臣の任命については、外務大臣は民主が取るとして、財務大臣が問題です。
社会保障制度改革の財源確保のため2015年に消費税を10%にする方向にあるため、増税を担う大臣を
押しつけられる事を自民は警戒しています。

なので、大連立はないのではないか、政策ごとに連合を組むほうが現実的であると言われました。

最後に、ねじれ国会という問題に触れ、日本のような2院制は諸外国にはないとのことです。イギリスの
貴族院はご意見番的な役割であったり、アメリカは上院が優位であり(?)実質は1院制であると話されました。
政治システムの構築をする方が大切であると締めくくられました。

今日は政治の仕組みなど、刺激を受けた一日でした。





加古川元気会満員御礼

今日の元気会(加古川認知症家族の会)は、いつもよりも大賑わいでした。

今日は市役所の高齢者・地域福祉課の下澤係長が講義して下さいました。
市の高齢者事情から、制度まで詳しく説明されました。

人口の65歳以上の占める割合を示す高齢化率が7%になれば「高齢化社会」、14%で化が抜けて
「高齢社会」、21%で「超高齢社会」といいます。我が国は23%「超高齢社会」です。

加古川市は平均より若く、20%を超えたところですが、来年に「超高齢社会」になります。この10年で
大きく進んでいます。市内では、高齢化率30%近くに至っているところもあり、真剣に介護の課題に
取り組んでいかなければなりません。

介護認定を受けている方のうち、認知症の症状がある人が全年齢合計で約45%。
認知症の予防と謳われているものの中で、本当に予防できるものがあるのでしょうか。

これまで何度か書いてきましたが、認知症になっても大丈夫なまちにしていく事の方が現実的なのです。
認知症になったり、介護が必要になったことを「問題」というのではなく、「課題」と考えませんか?


課題は解決できるものです。認知症が治るという事とは違います。認知症の症状を理解する事、
家族など介護者の気持ちを理解する事、介護労働環境を理解する事から始まると思います。

そういう事に気づかせてくれるのが「加古川元気会」です。
来月7月12日は、姫路聖マリア病院の看護師さんが来られます。13時から誰でも参加できますので
是非お越し下さい。




ほーほーほたる来い


午前中は議会控室や庁内で調べ物をしたり、問い合わせに行ったりして過ごしました。

一つは、店舗の前の歩道の切り下げ申請をしたいとの相談を受け、道路保全課にいきました。
その店舗は進入路がやや狭い上、交通量の多い所なので、右折で出る車と、入る車があると渋滞が起きます。
歩道の切り下げをして進入路をもう少し広げる事ができるかどうかを聞きに行ったのです。

店舗や家に入る所の歩道の切り下げは個人の申請になります。こんなことも初めて知りました。
安全な歩道を確保するためにも基準があり、むやみやたらに進入路を広げることはできません。

こんなことを書いても、なかなかピンとこない方があると思います。本当に知らない事ばかりです。


暗くなってから蛍を探しに行きました。たくさん飛んでいますが、写真を撮るのは難しいのです。
飛んできた蛍を捕まえて、撮ってもらいました。蛍にカメラの光はよくないと聞いていますので、
発光禁止にして撮ったのですが、だいぶぼやけてしまいました。撮影後すぐ蛍は放しました。

市内でも蛍の飛ぶ小川があります。住宅街から少し離れて、草がたくさん生えているところです。
蛍が毎年見られるような環境を作っていきたいですね。



いくつになってもおしゃれは楽しい

今日は姫路福祉保育専門学校の学園祭に行っていました。将来の介護を担う若者たちはみんな笑顔でした。

色々なブースや舞台のイベントがありましたが、シルバーファッションショーは楽しかったです。
それぞれ自前のお気に入りの衣装に身を包み、美容師さんにセットやお化粧をしてもらっての登場です。

モデルは、デイサービスやグループホーム、特養などを利用されている高齢者です。
「グループホームにしむら」からも三人参加されました。


音楽に合わせて踊る人もありました。普段あまりしないお化粧や髪のセットをして気分が盛り上がっています。


控室に戻り、次の出番を待つバンドのボーカルとも写真を撮りました。浴衣ドレスです。可愛いですね。


専門学校の中に、1週間に1回のデイサービスがあります。実習を兼ねているのだと思います。
ボランティアさんがデイサービスをお手伝いされているようです。


学校長の下林さんは、一度会ったら忘れられない人です。
多くの人が彼女のパワーに引っ張られています。


兵庫県社会福祉士会総会に出席しました

兵庫県福祉センターで開催された、一般社団法人兵庫県社会福祉士会・総会に出席しました。
総会の前に、武庫川女子大学栄養クリニック名誉栄養クリニック長、小野すずさんの講演がありました。
テーマは「しあわせダイエットで心も体もいきいき」でした。

先生は肥満指導をライフワークとされ、平成元年から23年まで武庫川女子大学の教壇に立つ傍ら、
同学内に中高年の肥満女性を対象とした正しいダイエットを指導され、NHKの「試してガッテン」などでも
たびたび紹介されています。

人はなぜ太るのかというところから講義が始まりました。色んなダイエット法が紹介されていますが、
間違ったものが多いとのこと。特に食事抜きは危険であり、余計に体を太らせてしまうのだそうです。

また、赤身の肉50グラムと(肉の種類はなんでも)、豆腐四分の1丁ぶんが同じカロリーであり、
たんぱく質は赤身の肉の方が高く、脂質は豆腐の方が高いので、ダイエットには赤身の肉の方が
有効であるといった、目からうろこの話でした。


総会では、兵庫県会福祉士会の会員数が1232名であること、全国組織の日本社会福祉士会で
東日本大震災の義援金を募ったところ、700万以上の寄付が集まった事、そのうち兵庫県が100万円以上の
義援金が集まったと報告されました。

また、様々な事業の中で、権利擁護センター「ここねっと兵庫」の報告では、JR西日本の福知山線の
事故の被害者・家族支援のための相談センターの開設を依頼され、5月から派遣が始りました。

社会福祉士という資格が少しずつ認知されていると感じています。

夜は、私が取り持つ縁で35年ぶりの再会の食事会をもつことが出来ました。
面影を探しながら、あいまいな記憶をつなぎ合わせる作業が面白く、すぐに打ち解ける事ができました。

同じ時代を過ごした仲間と話すのは楽しいですね。連絡先などを交換して、次の再会を約束して別れました。


6月議会が終了しました

6月議会は、議案が少なく、短いのが通例です。大震災による補正予算や市税条例の改正などの議案と、
請願がありました。全て原案通り可決されました。

議会終了後、会派で会議を持ちました。主に議会運営委員会の内容についてです。
政務調査費や、議場棟のセキュリティ、視察の報告、議会基本条例の検討などです。

近隣市町では、明石市や播磨町が議会基本条例を制定しています。小野市も検討に入っていると
聞いています。議会基本条例を研究していきたいと思います。

今日も原発のことに少しだけ触れます。作家の村上春樹さんがバルセロナでスピーチされた模様を
テレビで見ました。強く心に残ったものを記します。

日本は世界で唯一核爆弾を投下された国であり、日本人は核に対する「ノ―」を叫び続けるべきだった。
技術力を結集し、原発に代わる有効なエネルギー開発を国家レベルで追及するべきだった。
それが広島、長崎の犠牲者に対する「集合的責任」の取り方となったはずだった・・・。

「集合的責任」の取り方と、「非現実的な夢想家」でなくてはならない、という言葉に感銘を受けました。
原発事故で避難を余儀なくされた人々、残された家畜たち、多くの犠牲の上でこれからどうしていくのか、
非現実的だと決めつけないで、議論を始めたいです。そのための本当に正しい情報が必要です。

村上春樹さんのスピーチを聴いて、つい力が入ってしまいました。

こたろうの寝顔でこれからリラックスします〜






行き先をしらずして、遠くまでいけるものではない

最近ゆっくり新聞を読む暇がなくて、時間がある時にまとめて読んでます。というわけで、
昨日の朝日新聞の天声人語を今日のタイトルに使わせて頂きました。ゲーテの言葉だそうです。

目標が定まらないと足取りが重くなる、逆に確かな目標があれば、急坂や回り道をしのぎ、
転んでも起き上がり、大きな事を成せる、とありました。

これはドイツが「脱原発」の方針を閣議決定したことを讃えているものです。ドイツは異国の失敗で
国策を転じ、火元の当方は浜岡を止めたにとどまっている、将来図を欠いた節電は枝葉の対応だと
書かれています。

エネルギーを考えるのは国であるという理由で、今まで議論する事さえありませんでした。かくいう私も
エネルギーのことを考えた事はほとんどありませんでした。今回新エネルギーについて教えて頂く機会があり、
やっと気付き始めたところです。みんなで議論していきたいですね。

タイトルの言葉は、日頃の私の行動にも当てはまります。目標が定まっていないのでは、と焦ります。
以前も書きましたが、石川遼選手は小学6年生の時に、すでに世界を目指していました。イチロー選手もです。
事を成し得る人は、確かな目標を持っています。

お昼ごはんはデイホーム「故郷」に行って、お年寄りや子供たちと食べました。
この間まで赤ちゃんだった子が、体操服を着て保育園に通い始めました。モリモリ食べる姿はたくましいです。


サロンに参加しました

今日は野口町水足の『水足らくらくサロン』に参加させてもらいました。

『いきいき健康サークル』というボランティアさんが、指の体操から口の体操まで、歌と踊りを
交えて楽しく教えて下さいました。売れっ子のボランティアグループだそうです。


地域包括支援センター職員は、健康チェック以外にも、色んな相談に応えています。


このサロンの特色は、昼食をみんなで食べることです。地域の福祉コミュニティ委員さんが作られます。
今日のメニューは、ちらしずし、にゅうめん、ポテトサラダなど手作りで心のこもったお料理です。


水足地域は町内会組織がしっかりしていて、それぞれの役割を明確にされています。
1月にこの地域の防災訓練に参加させて頂きましたが、自主防災の意識が高い地域だと感じました。

先日の一般質問の最後に、要望として「今年度の目標の『地域の絆作り』を推進するための手段として、
自主防災に焦点をあてて進めてもらいたい」と発言しました。地域づくりと防災はセットです。

トライやるの中学生も参加していました。車いすの操作もだいぶ慣れてきたようです。




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