地域でできること、たくさんあります

今日も午前中は『安心地域ケアつうしん』を持って市内を回りました。
行った先で綺麗なもの、心打たれるものに出会いました。

新神野の『おむすび』さんでは『シャクヤク』です。


『おむすび』さんは精神障がいや知的障がいのある方の作業所です。お弁当を作って販売しています。
施設長の岡田先生は、食べることは生活の基本だと言われ、食材や手作りにこだわっておられます。
近隣の高齢者の方には家まで届けてくれるとのことですから、介護予防につながるようなサービスです。

これは、障がいを持つ人が高齢者の生活を支えることを提案されているのです。独り暮らしの高齢者で、
買い物に行けない人が増えています。買い物に行けなければ食事を作ることもできず、介護が必要な状態に
なっていくのです。高齢者福祉の問題を障がい者福祉の当事者が取り組むことが可能なのです。

『つうしん』は児童養護施設にも届けます。職員さんに読んで頂いています。写真は平岡町にある
『播磨同仁学園』の玄関にあるモニュメントです。


野口公民館でもバラが満開でした。24日火曜日に公民館で『ふれあいばらまつり』があります。
写真のバラは『イングランドの丘』という種類です。桜でいう『八重桜』みたいですね。


午後からは、22日の市町杯に向けたレガッタの練習、夜は一昨日に引き続き環境の勉強会を
しました。個人授業を受けるのはもったいないので友人にも声を掛け、一緒に勉強しました。

現在の加古川市のCO2の排出量や、地域自給エネルギーの比率などを教えて頂き、愕然としました。
全国平均からすると、かなり課題が多いようです。今こそ、エネルギーの地産地消に取り組む時代に
きているのではないでしょうか。もっと色々調べてみたいと思います。


早速アクト ローカルの実践?

午前中は会派の定例会でした。今週末に各常任委員会が開催されるので、会派内で共通理解するのです。

午後は4月の『安心地域ケアを考える会』の通信を持って事業所を回ってきました。
野口公民館におられた方が西部隣保館に4月から変わられたのでご挨拶を兼ねてに行ってきました。
地元に移管された隣保館です。きれいに改修されています。


通信を持っていくと、そこで色んなお話を聞きます。例えば、地域包括支援センターは介護保険法で
定められいるので高齢者が対象になるのですが、多問題家族の相談にも応えていくことも求められます。
同居の家族に高齢者だけでなく、障がい者がいたり、経済的な問題もあります。

同じ福祉でも縦割りの課題が多くあり、現場は大変な思いをしています。
こういった声に丁寧に耳を傾け、解決策を探ります。

通信は福祉事業所だけでなく、公民館などにも置かせてもらいます。
加古川西公民館の玄関横にはバラが満開でした。バラの会の吉田会長が関わっておられます。


先日の加古川バラ展での東日本大震災の支援金を募ったところ、13万8703円あったとのことです。
この支援金は「被災地応援加古川市民ネットワーク」に託し、岩手県のボランティアセンターに
届けられるとのことです。
義捐金と支援金の違いです。
被災者に直接見舞金として渡されるのが「義援金」、被災地で支援にあたる団体の活動資金になるのが
「支援金」というそうです。



勉強会情報更新!5月24日(火)

詳細は、勉強会のお知らせページをご覧下さい。


シンク グローバル、アクト ローカル

今夜は兵庫県立大学や関西学院大学などで講師を務められたり、県内の様々な市で環境審議会などの
代表をされている横山孝雄先生に個人授業をして頂きました。


今日の朝日新聞の夕刊によると、今月上旬に発生した敦賀2号機の燃料漏れによる停止で、関電原発が
半数使えない恐れが出てきています。東日本への電力融通をするという記事が出たばかりですが、
それどころでなく、関西も同じように大規模な停電が起こる可能性があるとの事です。

電気は、これまで私たちの生活に当たり前のようにあって、使いたいだけ使ってきました。
今回の大震災をきっかけに、電気のあり方や生活の仕方など、全面的に見直すことが必要です。

その第一段階として、横山先生から「現代社会を考え未来づくりのためのキーワード」を教えて頂きました。
20世紀は持続不可能な文明でした。石油で世界は回っていましたが、あと38年で石油は枯渇します。
また、地球温暖化の本質的な原因は化石(石油等)燃料を消費し続けた事なのです。

それに代わるエネルギーをもっと前から取り組む必要があったのです。イタリアには原発はありません。
ドイツも何年か後には廃止になります。ヨーロッパでは今ある原発は充分安全に配慮しながら、
同時に自然エネルギーを作ってきているのです。日本はどうだったのでしょうか。

21世紀は子や孫につなげていくために持続可能な文明にしていかなければなりません。
アメリカの先住民のインディアンは大切な事を決める時、7代先のことを考えて、今の選択が
ベストなのかを決めるそうです。1代が25年サイクルと計算すると、尊い考え方だと思いました。

持続可能な地球にするために、「地球的な視野で考え、地域で(身近な)行動をせよ」というのが、
「シンク グローバル、アクト ローカル」という言葉なのです。未来に責任を持つという考えに立つと
自分だけの利益でなく、社会的な利益を考えていかなければならない事に気づきます。

昨日の続きみたいですが、色んな人のお話を聞くことは大切です。色んな人のそれぞれの欲望を
満たすというのでなく、公的な利益を考えていくのが、議員としての仕事だと思います。


私の思う議員のあるべき姿〜続編〜

政治に関心の少ない人が多いのは議員にも責任があると思います。
私自身自分が議員になるまでは、議員が何をしているか知りませんでした。

それを証明するように、選挙では投票率の低さが叫ばれて久しいです。市民が政治に無関心だったり、
期待をしない原因の一つには、議員と行政がなれ合っていると思われているのではないでしょうか。


オール与党という言葉は、その典型だと思います。

最近は政策集団として、首長と共に政治を進める地域政党が注目されていますが、
議員には行政のチェック機能が求められるので、地域政党がその機能を果たせるのか心配です。

少し前のブログにも書きましたが、現政権は「政治主導」という旗印の下、経験豊富な官僚を
排除した事が、今回の大震災の対応に関しても、後手後手にまわっているというお話を聞きました。

先月のお隣の市長選挙では、井戸知事も新市長も結果を踏まえて
「市民は安定的な改革を求めている」というような発言をされていました。

私は、議員には様々な役割を果たす事が求められていると思いますが、
行政を上手に動かすことも、大切な役割だと思っています。

行政職員の中にも高い志を持ち、市民から寄せられる意見に真摯に応えようとしている人がいます。
そういった職員と議員が信頼関係の中で政策に対して意見交換をしなければなりません。
こういった関係はなれ合いではありません。

北風と太陽、旅人のコートを脱がせたのは?といったところでしょうか。

議員が何をしているのかを、私はできるだけ色んな人に直接会ってお話をしたいと思っています。
それ以外の方法として、毎日のブログ、議会終了後の市政便りでお伝えしていきます。

私の日頃の活動を知る人の中には、プライベートがとても少なくなったのではと心配してくださる方も多いです。
公職なので休日をゆっくり過ごすのはためらわれますが、より、議員活動に誠実に取り組むためにも、
これからはプライベートも充実させたいと思います。お気遣いを感謝します。

家に帰るとこたろうが待っています。癒しです。

花ことば「夢かなう」

ウェルネスパークで開催されている『加古川ばら展』に行ってきました。


入ってすぐに世界初の青いバラ、『サントリーブルーローズ』がありました。切花で1本2千円ほどします。
花言葉は「夢かなう」です。何度も何度もチャレンジし続けてやっと誕生したのです。間近に見ることが
できてよかったです。


知事賞のバラです。花の芯の部分がしっかり巻いていることや、葉っぱの色や形が決め手になるそうです。


バラの会会長の吉田正巳さんのバラです。認知症家族の会の代表もされている吉田さんです。


夜は『デイホーム故郷』の理事会でした。今年度から理事として関わることになりました。

議員が福祉事業所の役員になることについては、議会事務局で確認しています。当該市町村からの
請負量が事業所の業務量の半分を超える場合な地方自治法に規定する「議員などの兼業禁止」規定に
抵触するとされていますが、それに当たらないので大丈夫とのことでした。

平屋の一軒家を借りた、1日の定員が10人の小規模のデイホームです。一時は定員一杯利用されて
いたのですが、最近は半減していて運営が厳しい状況にあります。打開策として、地域に根付いていく
工夫を取り入れる等、2時間も意見交換し、内容の濃い理事会になりました。


久しぶりにいい天気

午後から母の通うデイサービスに行ってきました。母は職員さんの子どもさんと仲良く過ごしていました。
この子はここでは自分の母親より、私の母を慕っています。いつも一緒にいるそうです。


いい天気だったので、先日新聞に掲載された、志方町の『ルピナス畑』に、この子どもたちも一緒に出かけました。朝はもっと花が上を向いているのですが、午後はお辞儀をしている花もいます。「登り藤」というそうです。藤が逆さまになっている様です。可愛いお花です。見頃はこの週末まででしょうか。


夕方は勤労会館で加古川市人権擁護委員さんの総会があり、私が所属しているPAK(フィリピンエンジェルキッズクラブ)の代表が講演をされました。「人は誰かの役に立つ使命を持っている」という教えに基づいて実践し、それを果たす事ができて幸せである、と話されました。


加西市〜減co2(げんこつ)プロジェクト

今日は加西市役所環境創造課にお邪魔してお話を聞いてきました。
加西市は平成17年から『加西市バイオマスタウン構想』という環境モデル都市として位置付けられました。

地域資源を活かしたまちづくりに取り組まれています。昨年度だけでも、全国から20ほどの市町議会が
視察をされています。ちょうど昨日は山口県光市の視察があったそうです。

バイオマスとは自然の再生可能なエネルギーのことです。食品や家畜の糞尿、廃油など身近にあるもの
ですが、収集と運搬が課題です。

取り組まれている5本柱は、
.┘灰侫ード事業・・・廃棄する食品等をリサイクルし飼料を作る。課題は分別作業
廃食用油リサイクル事業・・・使用済みのてんぷら油を精製しBDF燃料にし、公用車などの燃料に
L攫船丱ぅマス事業・・・かぐや姫プロジェクト(放置竹林を間伐し、竹炭や竹チップにして利用)
                 与作プロジェクト(放置された里山の木を間伐し、薪として利用)
ぅ丱ぅガスシステム・・・メタン発酵発電化の検証3年目。液肥利用の実現を検証中
ゲ斑槓鞠△梁枠邁

経費だけをみると、若干コストが増えるかもしれませんが、この事業を推進する事で、廃棄物処理、
環境保全、CO2削減、地域活性化、などが挙げられます。公共事業として取り組む時は市民にその
目的を理解してもらう事が重要なのです。

たっぷり2時間お話を聞いた後、BDFを精製しているところに連れていって頂きました。


それから木質バイオマス事業の与作プロジェクトである薪の製造販売を行っている知的障害者施設に
行ってきました。薪は薪ストーブを使っている家庭で使われています。施設にもストーブがあります。


薪を運んだり、その他のリサイクル原料を運ぶのにフォークリフトが大活躍です。社協がこういうものを
持っているのは珍しいです。施設では薪作りの他、リサイクル事業にも取り組まれています。
裏庭の畑には加西の伝統にんにく『ハリマ王』が植えられていました。


加古川市で取り組めることがあるのか検証していきたいと思います。


走り梅雨

本格的な梅雨に入る前の、5月に悪天候が続く事を『走り梅雨』というそうです。

この言葉はバスガイドさんに教えて頂きました。今日は野口公民館の『ふれあいバラの会』主催の
見学ツアーで、岡山まで行ってきました。


バスガイドさんは、歴史に詳しく、赤穂、和気、吉備、岡山にまつわる話をしてくださいました。
『桃太郎伝説』のモデルになった『吉備津彦命(きびつひこのみこと)』、羽柴秀吉の高松城の水攻め、
宝福寺の雪舟の絵の話など、ガイドさんの話で楽しめました。

今年は春が遅かったので、バラ園のバラはまだつぼみでした。
高谷館長が事前に開花情報を調べて、バラ園で見れない代わりにと、岡山市役所で開催されている
バラ展に行けるよう手配して下さっていました。昨日撮影したのと同じ種類の『ピース』が市長賞でした。


岡山市役所の玄関を入ったところに中国の学者で政治家の言葉が書いてありました。
政治に関する教訓です。


バスの中で少し挨拶をさせて頂きました。これまでの仕事や母の介護の経験を話し、できるだけ
住み慣れた家や地域で暮らし続けられるようにしていくためには、という内容です。

認知症である母が、少し前までボランティアや公民館活動をしていたこと、今でも声かけや見守りが
あれば誰かの役に立つことが出来る事などを紹介した上で、公民館での活動が人とつながり、
助けたり、助けられたりすること、地域で支え合うことが大切であると話しました。


加古川元気会5月の集い

午前中は『安心地域ケアを考える会』の相談日で事務所にいたら、懐かしい友が会いに来てくれました。
彼女は西村医院の西村真理子さん。佛教大学に一緒に通った仲間です。久しぶりに会った真理子さんは
すっかり痩せていて、その分私が太りました(笑)

午後は加古川認知症家族の会(通称:加古川元気会)でした。たつの市の認知症サポーターで
介護福祉士と認知症ケア専門士の資格を持つ丸尾とし子さんが『災害と認知症』と題してミニ講座を
してくださいました。


災害に備えて、家族ができることを具体的にわかりやすく説明されました。非常用品のチェックリストや、
災害時要援護者の申請をしておくこと、避難所を歩いて確認してみること、認知症であることを
オープンにして地域の支援者を作っておくことなどの備えや、コミュニケーションの方法でした。

全市的に広報して頂きたい内容でした。今日は市役所高齢者・地域福祉課の方が参加されていましたので
地域包括支援センターへの周知や『福祉避難所』の必要性も合わせてお願いしました。

帰りにせいりょう園の庭に咲き始めたバラ『ピース』を撮りました。元気会代表の吉田さんがお世話を
されています。明日はふれあいバラの会で岡山までバラ園に見学に行ってきます。



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