雨風の中、出艇しました

今日は市長杯レガッタ大会でした。秋に開催される全国市町村レガッタ大会の予選を兼ねています。
8時の開会式は曇り空でしたが、出廷時間には雨が降ってきました。少々の雨は決行と聞いていたので
覚悟していたのですが、さすがに寒かったです。

私たちのチームは新人中心の「清流」です。最初のスタート位置に入るのがうまくいかず焦りましたが、
結果は3位でした。もう一つのチーム「ウェルネス」のレース途中に雨風が強まり中止になりました。
途中テントが飛ぶなど、全員ずぶ濡れでした。

午後は、私がずっと習っていた書道のグループが文化センターで展覧会をしていたので行ってきました。
素晴らしい作品が並びます。


今年のテーマは「正岡子規を書く」です。子規は結核を発病した時に「子規」と名乗ったそうです。
「子規」は「ホトトギス」とも読むそうです。ホトトギスは口の中が赤く、血を吐いているように見えるのだそうです。それを説明した書です。子規は結核で亡くなるまでの7年間、句を書き続けました。


「朴の会」の代表の木谷聖雲先生の作品です。私と苗字が同じなので、親子とよく言われますが
残念ながら違います。先生の書は洗練されています。


静と動の日でした。


野口地域学を学ぶ

午前中、県立医療センターに行ってきました。私が社協で関わった線維筋痛症を患う女性のお見舞いです。
23歳で発病した彼女は、それから後も様々な疾患や後遺症に苦しんでいますが、病気に立ち向かい、
いつでも全力で、前向きに生きる姿に励まされています。そんな彼女が今日はしんどそうでした。

線維筋痛症は全身に断続的な痛みがあり、根本的な治療法は確立していません。現在は、がん治療などに
使われる痛み止めのパッチで少し緩和されているようです。私に「会えてよかった」と言ってくれました。
1時間ほど滞在し、後ろ髪ひかれる思いで別れました。近いうちにまた会いに行きます。

6階からヘリポートを写しました。


午後から野口公民館へ行ってきました。友人の歌手の名前と同じバラ「うらら」を撮りました。


公民館で今日から野口地域学講座が始まりました。講師は郷土史研究家の岩坂純一郎さんです。
初めに大震災の話に関連して、大正12年の関東大震災で首都の機能が壊滅的な打撃を受けた時に、
遷都することを考え、候補地の2番目が加古川市だったことを話されました。

加古川は気候温暖で災害が少ないこと、平地が多いこと、川という水資源が豊富だったこと等が
候補に挙がった理由です。アメリカではワシントンで政治を行い、都心はニューヨークであることから、
加古川で政治、経済を神戸と考えたそうです。もっと以前、平清盛の時代でも候補に挙がったそうです。

こんな切り口から始まった講義は楽しく、本題の「野口の里あれこれ」でも、ふんだんに野口にまつわる
話をしてくださいました。地域の絆づくりは、まず地域を知ること、愛着を持つことが一歩です。


委員会で質問攻め

今日は常任委員会でした。

私が所属する福祉環境常任委員会の主な内容は、環境部からごみ処理広域化の検討について、
福祉部からは高齢者福祉計画介護保険計画の策定、障害福祉計画の策定、
つつじ園の指定管理者制度の導入について等でした。

高齢者福祉計画や障害者福祉計画は平成24年から26年までの計画を今年度に策定します。
現在の計画の達成状況や課題を明らかにし、加古川市独自の計画にしてほしいと意見を
上げました。

5月24日午後13時半から勤労会館で第1回の策定委員会があります。傍聴希望される方は
前日までに申し込んで下さい。私も傍聴する予定です。

その他、障害者福祉計画の策定の方法や推進協議会の委員構成、
つつじ園の現在の在り方や、公的な役割を持つことの意味について等質問しました。

つつじ園では、保護者説明が今月末頃、11月から公募、3月に指定管理者候補の決定を経て、
平成25年4月から指定管理者による運営開始となる運びです。

午後から尾上公民館に行ってきました。ここは太陽光発電パネルが設置されています。
今日のような天気で、エアコンを使わなければ館内の電気は全部まかなえるそうです。


公的な建物から太陽光パネルなど、自家発電のしくみを備えていく必要があると感じました。


デジタルデパイド

お昼は久しぶりに開催された、知的障がい者の支援事業所の施設長会議でした。
いつものように『くれよん』さんのお弁当を頂きます。昨日紹介した『おむすび』さんと同様、
食事は基本という考えですから、野菜たっぷりのヘルシー弁当です。


今日は、知的障害者更生施設『つつじ園』の話や、防災の話が中心でした。
現在のつつじ園の課題を解決しないまま、指定管理者を公募するというのでなく、どんな施設にしていくのか、
市が委託する施設としての役割を明確にする必要があるなどの意見が出ました。

また今回の大震災を受けて感じた事は、障がいのある人が安全な場所に避難するための情報を、
どのようにして得るのかが問題であると言われました。

私たちは、日頃様々な紙面、メディア、ITなどから情報取得をして自分の行動を決定づけています。
でも、情報を得る環境にない人、情報理解が困難な人がおられます。
デジタルデバイトという言葉は、パソコンやインターネットを使いこなせるものと使いこなせない者の間に
生じる、待遇や貧富、機会の格差があることを指します。

障がい者は情報取得や理解が困難であり社会から置き去りにされています。
情報伝達の方法に細かい配慮が必要です。

私は高齢者福祉は理解できますが、障がいの問題についてはまだまだ知らない事が多いです。
こういった機会に色々教えて頂いています。


地域でできること、たくさんあります

今日も午前中は『安心地域ケアつうしん』を持って市内を回りました。
行った先で綺麗なもの、心打たれるものに出会いました。

新神野の『おむすび』さんでは『シャクヤク』です。


『おむすび』さんは精神障がいや知的障がいのある方の作業所です。お弁当を作って販売しています。
施設長の岡田先生は、食べることは生活の基本だと言われ、食材や手作りにこだわっておられます。
近隣の高齢者の方には家まで届けてくれるとのことですから、介護予防につながるようなサービスです。

これは、障がいを持つ人が高齢者の生活を支えることを提案されているのです。独り暮らしの高齢者で、
買い物に行けない人が増えています。買い物に行けなければ食事を作ることもできず、介護が必要な状態に
なっていくのです。高齢者福祉の問題を障がい者福祉の当事者が取り組むことが可能なのです。

『つうしん』は児童養護施設にも届けます。職員さんに読んで頂いています。写真は平岡町にある
『播磨同仁学園』の玄関にあるモニュメントです。


野口公民館でもバラが満開でした。24日火曜日に公民館で『ふれあいばらまつり』があります。
写真のバラは『イングランドの丘』という種類です。桜でいう『八重桜』みたいですね。


午後からは、22日の市町杯に向けたレガッタの練習、夜は一昨日に引き続き環境の勉強会を
しました。個人授業を受けるのはもったいないので友人にも声を掛け、一緒に勉強しました。

現在の加古川市のCO2の排出量や、地域自給エネルギーの比率などを教えて頂き、愕然としました。
全国平均からすると、かなり課題が多いようです。今こそ、エネルギーの地産地消に取り組む時代に
きているのではないでしょうか。もっと色々調べてみたいと思います。


早速アクト ローカルの実践?

午前中は会派の定例会でした。今週末に各常任委員会が開催されるので、会派内で共通理解するのです。

午後は4月の『安心地域ケアを考える会』の通信を持って事業所を回ってきました。
野口公民館におられた方が西部隣保館に4月から変わられたのでご挨拶を兼ねてに行ってきました。
地元に移管された隣保館です。きれいに改修されています。


通信を持っていくと、そこで色んなお話を聞きます。例えば、地域包括支援センターは介護保険法で
定められいるので高齢者が対象になるのですが、多問題家族の相談にも応えていくことも求められます。
同居の家族に高齢者だけでなく、障がい者がいたり、経済的な問題もあります。

同じ福祉でも縦割りの課題が多くあり、現場は大変な思いをしています。
こういった声に丁寧に耳を傾け、解決策を探ります。

通信は福祉事業所だけでなく、公民館などにも置かせてもらいます。
加古川西公民館の玄関横にはバラが満開でした。バラの会の吉田会長が関わっておられます。


先日の加古川バラ展での東日本大震災の支援金を募ったところ、13万8703円あったとのことです。
この支援金は「被災地応援加古川市民ネットワーク」に託し、岩手県のボランティアセンターに
届けられるとのことです。
義捐金と支援金の違いです。
被災者に直接見舞金として渡されるのが「義援金」、被災地で支援にあたる団体の活動資金になるのが
「支援金」というそうです。



シンク グローバル、アクト ローカル

今夜は兵庫県立大学や関西学院大学などで講師を務められたり、県内の様々な市で環境審議会などの
代表をされている横山孝雄先生に個人授業をして頂きました。


今日の朝日新聞の夕刊によると、今月上旬に発生した敦賀2号機の燃料漏れによる停止で、関電原発が
半数使えない恐れが出てきています。東日本への電力融通をするという記事が出たばかりですが、
それどころでなく、関西も同じように大規模な停電が起こる可能性があるとの事です。

電気は、これまで私たちの生活に当たり前のようにあって、使いたいだけ使ってきました。
今回の大震災をきっかけに、電気のあり方や生活の仕方など、全面的に見直すことが必要です。

その第一段階として、横山先生から「現代社会を考え未来づくりのためのキーワード」を教えて頂きました。
20世紀は持続不可能な文明でした。石油で世界は回っていましたが、あと38年で石油は枯渇します。
また、地球温暖化の本質的な原因は化石(石油等)燃料を消費し続けた事なのです。

それに代わるエネルギーをもっと前から取り組む必要があったのです。イタリアには原発はありません。
ドイツも何年か後には廃止になります。ヨーロッパでは今ある原発は充分安全に配慮しながら、
同時に自然エネルギーを作ってきているのです。日本はどうだったのでしょうか。

21世紀は子や孫につなげていくために持続可能な文明にしていかなければなりません。
アメリカの先住民のインディアンは大切な事を決める時、7代先のことを考えて、今の選択が
ベストなのかを決めるそうです。1代が25年サイクルと計算すると、尊い考え方だと思いました。

持続可能な地球にするために、「地球的な視野で考え、地域で(身近な)行動をせよ」というのが、
「シンク グローバル、アクト ローカル」という言葉なのです。未来に責任を持つという考えに立つと
自分だけの利益でなく、社会的な利益を考えていかなければならない事に気づきます。

昨日の続きみたいですが、色んな人のお話を聞くことは大切です。色んな人のそれぞれの欲望を
満たすというのでなく、公的な利益を考えていくのが、議員としての仕事だと思います。


私の思う議員のあるべき姿〜続編〜

政治に関心の少ない人が多いのは議員にも責任があると思います。
私自身自分が議員になるまでは、議員が何をしているか知りませんでした。

それを証明するように、選挙では投票率の低さが叫ばれて久しいです。市民が政治に無関心だったり、
期待をしない原因の一つには、議員と行政がなれ合っていると思われているのではないでしょうか。


オール与党という言葉は、その典型だと思います。

最近は政策集団として、首長と共に政治を進める地域政党が注目されていますが、
議員には行政のチェック機能が求められるので、地域政党がその機能を果たせるのか心配です。

少し前のブログにも書きましたが、現政権は「政治主導」という旗印の下、経験豊富な官僚を
排除した事が、今回の大震災の対応に関しても、後手後手にまわっているというお話を聞きました。

先月のお隣の市長選挙では、井戸知事も新市長も結果を踏まえて
「市民は安定的な改革を求めている」というような発言をされていました。

私は、議員には様々な役割を果たす事が求められていると思いますが、
行政を上手に動かすことも、大切な役割だと思っています。

行政職員の中にも高い志を持ち、市民から寄せられる意見に真摯に応えようとしている人がいます。
そういった職員と議員が信頼関係の中で政策に対して意見交換をしなければなりません。
こういった関係はなれ合いではありません。

北風と太陽、旅人のコートを脱がせたのは?といったところでしょうか。

議員が何をしているのかを、私はできるだけ色んな人に直接会ってお話をしたいと思っています。
それ以外の方法として、毎日のブログ、議会終了後の市政便りでお伝えしていきます。

私の日頃の活動を知る人の中には、プライベートがとても少なくなったのではと心配してくださる方も多いです。
公職なので休日をゆっくり過ごすのはためらわれますが、より、議員活動に誠実に取り組むためにも、
これからはプライベートも充実させたいと思います。お気遣いを感謝します。

家に帰るとこたろうが待っています。癒しです。

花ことば「夢かなう」

ウェルネスパークで開催されている『加古川ばら展』に行ってきました。


入ってすぐに世界初の青いバラ、『サントリーブルーローズ』がありました。切花で1本2千円ほどします。
花言葉は「夢かなう」です。何度も何度もチャレンジし続けてやっと誕生したのです。間近に見ることが
できてよかったです。


知事賞のバラです。花の芯の部分がしっかり巻いていることや、葉っぱの色や形が決め手になるそうです。


バラの会会長の吉田正巳さんのバラです。認知症家族の会の代表もされている吉田さんです。


夜は『デイホーム故郷』の理事会でした。今年度から理事として関わることになりました。

議員が福祉事業所の役員になることについては、議会事務局で確認しています。当該市町村からの
請負量が事業所の業務量の半分を超える場合な地方自治法に規定する「議員などの兼業禁止」規定に
抵触するとされていますが、それに当たらないので大丈夫とのことでした。

平屋の一軒家を借りた、1日の定員が10人の小規模のデイホームです。一時は定員一杯利用されて
いたのですが、最近は半減していて運営が厳しい状況にあります。打開策として、地域に根付いていく
工夫を取り入れる等、2時間も意見交換し、内容の濃い理事会になりました。


久しぶりにいい天気

午後から母の通うデイサービスに行ってきました。母は職員さんの子どもさんと仲良く過ごしていました。
この子はここでは自分の母親より、私の母を慕っています。いつも一緒にいるそうです。


いい天気だったので、先日新聞に掲載された、志方町の『ルピナス畑』に、この子どもたちも一緒に出かけました。朝はもっと花が上を向いているのですが、午後はお辞儀をしている花もいます。「登り藤」というそうです。藤が逆さまになっている様です。可愛いお花です。見頃はこの週末まででしょうか。


夕方は勤労会館で加古川市人権擁護委員さんの総会があり、私が所属しているPAK(フィリピンエンジェルキッズクラブ)の代表が講演をされました。「人は誰かの役に立つ使命を持っている」という教えに基づいて実践し、それを果たす事ができて幸せである、と話されました。



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