足立区〜文科省〜経産省へ

午前中は足立区のこどもの貧困対策、

「未来へつなぐあだちプロジェクト」を

視察させて頂きました。足立区役所です。

 

 

あだちプロジェクトの特徴的なことは、

「予防する・連鎖を断つ」に主眼を

おいて、真に必要な施策に集中的・

重点的に取り組まれています。

 

 

こどもの貧困は、親の貧困だとして

親に対する支援を中心にしがちですが、

足立区はこどもの支援をより重点的に

しています。

 

こどもの健康と生活の実態を把握し、

こどもの健康が、家庭環境や生活習慣、

経済状態とどのような関連があるのかを

明らかにし、様々な対策を講じています。

 

学校を「プラットホーム」と位置づけ、

教育による学力の定着、相談体制や

関係機関との連携を含めた学びの環境整備、

居場所の確保を図ることで、総合的な貧困

対策を進めています。

 

小・中学校向けの基礎的、基本的な学力の

定着に向けた「小学生夏休み学習教室」や

「中1夏季勉強合宿」「はばたき塾」等は

驚きの連続でした。

 

「小学生夏休み学習教室」は全小学校で

実施、約2,500人のこどもが参加、その

予算は平成31年度で約3,200万円です。

 

「中1夏季勉強合宿」は、学習に大きな

課題がある生徒に教師が参加を促し、

3泊4日で、マンツーマンの学習指導を

行っています。

 

中学校は35校、各校から数名ずつで

平成30年度は121人が参加、予算は

約1,350万円です。

 

「はばたき塾」は、成績上位で学習意欲が

高いのに、経済的な理由等で塾等での学習

機会の少ない生徒が難関校に進学できるよう、

中3を対象に、塾の先生を呼んで勉強会を実施、

約100人の生徒が参加、予算は約3,500万円です。

 

現在第2期こどもの貧困対策実施計画を

策定中で、さらに強化していくとのこと。

 

まだまだお知らせしたいことが

ありますが、ブログではこの辺りで

とどめます。

 

午後からはまず文科省へ。春のような

日差し、気温は17℃もありました。

 

 

1人1台端末と高速通信環境を整備、

GIGAスクール構想の実現について

説明頂きました。

 

 

日本の子供たちは諸外国に比べると

学習にICTを活用していません。

世界の中では日本の子供はかなり

遅れているとのこと。

 

 

新学習指導要領では、「情報活用能力」を

言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・

能力」と位置づけ、「学習のICT環境整備」と

「ICTを活用した学習活動の充実」が明記

されています。

 

説明が終了する頃、渡海衆議院議員が

来て下さいました。1人1台端末には、

渡海議員のご尽力があったと、最初に

ご挨拶された大臣官房審議官から

伺いました。

 

 

その後は経産省へ。中小企業庁の

令和元年度補正予算と令和2年度当初

予算案について説明を頂きました。

 

 

最後は西村康稔国務大臣とお話する

機会を頂きました。

 

 

ハードスケジュールの視察、帰宅は

23時になりました。


関連する記事

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

selected entries

categories

archives

links

search this site.

others

mobile

qrcode

上に戻る