持続可能な地域公共交通を

会派視察で豊岡市へ電車で向かいます。

写真は竹田城駅、竹田城址は閉山中です。

 

 

平成25年に建て替えられた豊岡市の庁舎、

とてもモダンです。

 

 

視察内容は「持続可能な地域公共交通を

目指して」です。公共交通は全国でも

大きな課題となっています。

 

 

公共交通を社会資本と捉え、日常生活に

必要な公共交通サービスを確保すること、

地域の適正性、運行の効率性、持続可能性等の

視点から地域需要に応じた輸送サービスを

選択しなければなりません。

 

毎年4月、豊岡市に全戸配布される

足ナビは、鉄道・バス・空港全ての

交通情報が一冊にまとめられています。

 

 

市内バス交通の種別は4種類、右は

バスの体系イメージです。

 

 

最も深刻な地域を支えるのは「チクタク」。 

市内の4地域、地域の運行組織でダイヤや

停留所を決め、週3回運行しています。

 

出石町奥山地区は世帯数が11、人口は17人、

高齢化率88.2%と限界を超えた地域です。

 

 

ボランティア運転手の報酬は1日3千円、

利用受付や運転手の手配等の事業委託料は

月2万円、消耗品費は年に2万円、車は

市公用車を無償で貸与しています。

 

平成30年の運行実績は前述の奥山地区では

930人が利用、年間経費は運賃収入を引いて

約60万円、逆に言えば60万円で930人の

足を支えています。

 

チクタクを利用する場合は前日までに

予約、利用者は登録制です。乗車は

停留所ですが、降車は家の近くまでと

ドアツードアに近い状況です。

 

定時定路線ですが、予約制、登録制で

無駄がありません。

 

担当者の熱意と工夫が詰まった豊岡市の

公共交通政策は今後の加古川市の政策に

大いに参考になると思います、

 

議場の天井はコウノトリの巣を

イメージしたそうです。

 

 

最後は議場棟の前で写真を撮って

頂きました。

 

 



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