早くもロスです
昨日の安心地域劇の記事が神戸新聞
東播版に大きく掲載されました。
頑張ったのは役者さんだけでは
ありません。場面ごとの音を探したり、
抜群のタイミングでの音出しを
してくれた音響さん。
小道具から大道具の制作、出し入れを
担当した道具さん、安定感のある
ナレーション、劇を盛り上げて下さった
バンドの皆さん、当日の進行管理や
受付をして下さった方々にも感謝です。
演技指導をして下さった劇団ここからの
田口さん、演出にこだわった座長、総合的な
運営管理や関係機関とのネットワークを広げた
事務局の藤田さんの頑張りは誰もが認めています。
そしてワーキングメンバー、テーマを
絞り込むのに1ヵ月、原作が出来上がって
シナリオ作成に3カ月、細部までこだわり、
10月後半になってもセリフの追加、修正を
重ねていました。
この劇は誰が欠けてもできませんでした。
みんなが力を合わせて作り上げました。
この過程がチームを作りました。
劇が終わってホッとした反面、週に
何度も顔を合わせた頼もしいメンバーと
会えなくなることに寂しさを感じます。
今朝は松風会の清掃からスタート、
寒い朝でした。気温は5℃でした。
今日初めて気付いたこのマンホールは
のじぎくの模様、兵庫県の設置です。
その後は孫のお守りのため姫路へ。
結婚記念日で夫婦でゆっくりランチや
雑貨店に行きたいからと頼まれたのです。
下の孫も合流して賑やかになりました。
2歳9カ月の孫、カタログ雑誌を
真剣に見ています。自分はこれ、
ばぁばはこれと選んでくれます。
夜は高砂市文化会館へ。そえんじさんの
10周年コンサート。1部はそえんじさんの
母校、高砂高校のジャズバンド部とのコラボ。
ジャズバンド、カッコよかったです。
後半はピアノやギター、ヴァイオリンとの
セッションでした。そえんじさんの音域の
広さ、声量、歌声にしびれました。
最後はまだ結婚指輪を渡していない
奥さんにサプライズで贈りました。
素敵なコンサートでした。