健康に気を付けると幸せになれない?

福祉会館で開催された

「人生100年時代の幸福論」。

 

 

講師は福井県おおい町国保名田庄診療所

所長の中村伸一氏。おおい町は人口

約2,500人、高齢化率38%、医療機関は

診療所のみです。

 

在宅ケアと看取りを約20年間に渡って

進めてこられ、これまでにもテレビ等で

何度も取り上げられました。

 

 

中村先生をモデルにした漫画は

平成23年1月から週刊現代に連載

されました。当時は髭を生やして

いたそうです。

 

 

先生の本が原案になった「ドロクター」。

小池徹平さんが主演されました。

 

 

今日のテーマは「幸せ」です。

先生の先輩名郷直樹Drは講演で

「健康に気を付けると人は幸せに

なれない」とされたそうです。

 

 

健康の定義は色々ありますが・・・

 

 

中村先生のお気に入りはこれ。

順天堂大学スポーツ健康科学部

島内憲夫教授の言葉です。

 

 

病気や障がいを持っていても、

いきいきと生きている、生きようと

している状態とのこと。

 

先生がこれまで接して来られた

高齢者の方々は末期でも自分らしく

過ごされていました。

 

 

年齢毎の主観的幸福感のアメリカとの

比較では、日本は15歳をピークに下がり

続けますが、アメリカは年齢が上がるにつれ

幸福感も上がっています。

 

 

福井県は長寿と幸福度が高い県です。

最初は理由がわからず「なぜか長寿!?」と

いうキャッチフレーズでしたが、その後

「健康長寿な福井です!」としています。

 

 

その秘密は福井県人の生活習慣力と

地域絆力にありました。

 

 

将来老後の収入でストレスを

感じている人の割合47位という

結果もあります。

 

 

幸福度まで日本一、素晴らしいです。

一番の鍵は「絆」ということを

様々な例を出して説明されました。

 

 

中村先生は様々な映像を活用して

説明して下さいました。

これは必見です。最後までご覧下さいね。

http://www.youtube.com/watch?v=tIudBRsTOw8

 

中村先生の講義は本当に素晴らしく、

多くの方に聴いて頂きたい内容でした。

 

14時からは兵庫大学で開催された

「大学と地域との連携推進懇談会」を

傍聴しました。

 

 

パネリストの一人は西村先生、

テーマは「人生の最後をよりよくするために

エンドオブライフ期のケアを考える」です。

 

 

それぞれの先生方の報告は興味深く

聴かせて頂きました。

今日一日たくさんの学びを頂きました。

 



calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

search this site.

others

mobile

qrcode

上に戻る