議会の存在意義を問う

大阪大学中之島センターで開催された

議会事務局研究会設立10周年記念

6回議会事務局研究会シンポジウムに

参加しました。

 

 

テーマは「今、改めて議会の存在意義を問う〜

二元代表制の空洞化への懸念から〜」でした。

 

基調挨拶はこの研究会共同代表で立命館

大学法学部教授の駒林良規氏。駒林氏は

大阪府庁にも勤務されていました。

 

 

地方議会改革は、自主的な取り組みも

本格化していますが、改革を支える

条件整備として、議会事務局の体制

強化が不可欠です。

 

こうした状況で、地方議会事務局が

どうあるべきかと実務面から探るため、

議会事務局のあり方に関心を持つ人が

集まって、議会事務局研究会を発足

されました。

 

会員には、議会事務局職員、研究者、

地方議員、首長等で構成されています。

 

研究会共同代表で近畿大学教授の

辻陽(あきら)氏からは「地方議会の

岐路~交わらない議会改革論」。

 

 

同じく共同代表皺秀宣氏の発表は

「大規模自治体の議会改革について」。

 

皺氏は、三重県庁の議会事務局で

9年間議会改革に取り組まれた方です。

 

議会改革とは何を改革するのか、

議会の存在意義を高めるのは、首長と

政策競争することではない、議会の

審議能力を高めることだと言われました。

 

京都市職員の岡田博史氏からは、

「第二議会構想について」。

 

 

政治をより身近にするために、現行の

議会に加え、条例により第二議会という

新たな議会を設けるというユニークなもの。

 

パネルディスカッションも面白かったです。

コーディネーターは湖南市長の谷畑英吾氏。

 

 

パネリストは西脇市議会議長の林晴信氏、

北海道月形町議会議員の宮下裕美子氏、

大阪府、大津市、寝屋川市の議会事務局

職員の方々で、大変濃い内容でした。

 

一つ一つ紹介したいのですが、ブログでは

長くなりすぎるのでやめておきます。(笑)

大いに刺激を受けた3時間半でした。

 

夜は元町で大学時代の友人と濃い時間を

過ごしました。

 

 

 



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