再エネ〜省エネから創エネへ

会派視察で小田原市に来ました。

たくさんの外国の観光客の方が

降りられました。

 

外国の方々が向かわれた先は

箱根でしょうか。箱根登山電車の

改札口です。

 

 

私たちは小田原駅から歩いて約2舛

市役所を目指しました。

 

写真は市役所ロビー、中央に案内所が

あり、窓口に大きな小田原提灯がありました。

 

 

視察内容は、再生可能エネルギーの

利用等の促進に関する条例です。

 

説明は、環境部エネルギー政策推進課の

職員さん、こういった課があること自体

珍しいです。

 

 

小田原市の人口は約20万人、都市圏に

ありながら、森・里・川・海が揃っています。

 

自然環境と調和した盛業・文化・歴史があり、

地域特性を活かした地域自給県の実現を

目指しています。

 

エネルギーの地域自給に向けた取り組みの

きっかけは東日本大震災の福島の被害から、

直線距離で約300舛両田原市にも名産の

茶畑や観光に大きな損害がありました。

 

東日本大震災後の約1年で再生可能エネルギー

事業化検討協議会を設立しました。

 

 

その1年後に市内24社が出資(現在は38社)に

より、「ほうとくエネルギー株式会社」を設立、

同時にメガソーラー市民発電所を設置しました。

 

「ほうとく」は、小田原にゆかりのある

二宮尊徳が掲げた「報徳思想」を経営理念に

取り入れ、地域の力を最大限活用した経営を

目指しています。

 

事業内容は、市内山林内でのメガソーラー事業、

公共施設の屋根などを借りて発電を行う

「太陽光発電屋根借り事業」」等があります。

 

小学校5校で太陽光発電と蓄電池を設置、

小学校は災害時の避難所であり、停電時は

自立運転用コンセントから電気を

取り出せる仕組みにもなっています。

 

これは、ほうとくエネルギー株式会社が

公共施設の屋根を借りて設置したので、

市の負担はありません。

 

条例の基本理念は、再生可能エネルギーは、

「地域固有の資源」であり、地域に根差した

主体により、防災対策の推進と地域活性化に

資するよう利用されるべきだとしています。

 

「ほうとくエネルギー」が電気を作り、

それを買って売る「湘南電力」と、

「エナリス」と市が連携協定を結んでいます。

市内で電気を循環させています。

 

今後はエネルギー利用の高度化、需要と

供給のバランスマネジメント、再生エネ・

省エネから創エネを目指しています。

 

大いに刺激を受けた視察でした。

 



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