今日から始められるACP

議会棟に活けて下さった生け花、

涼しげで素敵です。

 

 

今日は福祉環境常任委員会を傍聴。

請願審査は「高齢者向けにバス・タクシー

優待利用券の交付を求める請願」でした。

 

請願者の補足説明もありましたが、

請願主旨は市内全域の70歳以上に

優待券の配布を求めるものでした。

 

委員から、重度障害のある方を対象にした

福祉タクシー料金助成事業を、仮に70歳

以上の方に配布した場合の試算を確認しました。

 

70歳以上人口は約5万3千人、試算額は

約12億6,900万円、80歳以上の試算では

約2億7千万円とのことでした。

 

高齢者の移動手段の確保は最重要課題で

あると認識していますが、加古川の市域は

広く、市街地と北部では交通利便性に大きな

格差があります。

 

このことから、市内全域の70歳以上に配布

することは公平性に著しく欠けると考えます。

費用対効果の観点からも疑問が残ります。

 

また、2020年を目処にバス運賃の上限制度と、

かこバスルートの再編やデマンドタクシーの

試験導入も検討中であることから、まずは

こちらを進めるべきだと考え、反対しました。

 

神戸新聞「くらし」面に掲載されたACPの

記事。今回の一般質問で取り上げたものです。

 

 

神戸大学医学部教授が編集したパンフレットが

紹介されていました。ACPで話し合う内容の

例を一部紹介していました。現物はこちらです。

 

 

ステップ1では、「大切にしていることは

何か」を考えます。その理由も書いてみます。

 

 

また、「生き続けることは大変かもしれない」と

感じるとすれば、どのような状況になった時かを

書きます。

 

例には、「重体や危篤になって目が覚めず、

周りに自分の気持ちや考えを伝えられない」

「治すことができないつらい痛みが続く」等が

挙げられています。

 

 

新聞にはこのパンフレットを元に今日から

始められるACPとして紹介されていました。



calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

search this site.

others

mobile

qrcode

上に戻る