教育もアツい熊谷市

会派視察で熊谷市に来ました。

駅から1劼了毀鮟蠅鯡椹悗靴栃發ます。

自転車ゾーンと歩行者ゾーンです。

 

 

市役所ロビーには、来年のラグビー

ワールドカップのコーナーがありました。

 

 

熊谷市といえば、日本一暑いまちとして

有名ですが、教育もアツいまちです。

 

視察項目は「学力向上対策推進事業」。

まずは、熊谷市の教育の土台となっている

4つの実践と3減運動。

 

 

これは毎年全戸配布されるチラシです。

大人が手本になって実践します。

 

教育指針には、明治31年に市内高等小学校で

保護者向けに配布された「家庭心得」の

「保護者へのご注意」を原点にしています。

 

それは「教育の道は、家庭の教えで芽を出し、

学校の教えで花が咲き、世間の教えで実が

成る」というものです。

 

学力日本一を目指す熊谷市のモットーは、

「徹底的にこどもにかまう」です。

 

こどもは実は「かまわれたい」という

気持ちがある、という考え方です。

 

補充学習のための「くまなびスクール」は

全小中学校で実施され、放課後に有償

ボランティアさんの協力により、学力の

底上げを図っています。費用は年間234万円、

県が2/3を補助しています。

 

 

授業は、前期・後期の二期制、夏休みと

冬休み前、前期・後期のテスト後の4回、

成績表を渡します。

 

 

二期制にすることで学習成果が上がって

います。二期制を取り入れているのは、

埼玉県で10市程度とのこと。

 

基礎的な学力の確認は、熊谷市が作成した

学力向上テキスト、小学校は4年生の時に

渡します。授業や自習などで使います。

 

 

そして、一番驚いたのが英語の授業

「ラウンドシステム」です。この考え方を

全教材でも実践しています。

 

 

「ラウンドシステム」という授業スタイルは

平成24年に開校した横浜市の中高一貫校で

初めて導入、英検を含めて素晴らしい成果を

あげました。

 

その後、熊谷市がこのシステムを手本に

全市で授業改善に取り組んでいます。

 

1年間で教科書を何度も繰り返して使うことで、

英語の定着を図ります。1年生では5ラウンド、

1回では頭に残らない語彙や文法のルールを

何度も繰り返すことで徐々に頭に残ります。

 

熊谷市では5年前から取り組み、3年前から

全市で導入、まだ3年目ですが、中2からの

伸びが素晴らしいとのこと。

 

中学校卒業時の英検レベルは3級、埼玉県では

3級レベルに達しているのが40%ですが、

熊谷市では60%にも達します。

 

たった3年でこの成果を出していることから、

全国から教育委員会の視察が増えているとのこと。

 

ラウンドシステムという新しい授業スタイル、

加古川市でもぜひ取り組むべく、予算要望に

盛り込みたいと考えています。

 



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