「アリスのままで」を
午前中は会派定例会と議会の勉強会。
定例会では、会派新聞の最終確認の後、
報告会のパワーポイントをチェック、
まだまだ修正が必要です。
午後からは元気会へ。映画「アリスのままで」を
鑑賞しました。
若年性アルツハイマーと診断されたアリスが、
記憶を失っていく日々を綴った全米ベストセラー
小説「静かなるアリス」を映画化したものです。
認知症の症状が進んでいく本人の戸惑いや
取り残される孤独感、困惑する家族と
深い愛、リアルな日常が描かれています。
日々記憶を失っていく不安の中で、アリスは
未来の自分にメッセージを残します。それは・・・
監督は、自身もALSという難病を抱える
リチャード・グラッツアー氏。
映画は2014年公開されましたが、監督は
2015年3月に亡くなられています。どんな
思いで撮影されたのでしょうか。
多くの人に観て頂きたい映画です。