死ぬのは1回きりだから

孫と姪のこどもの初の全員集合。

首が座って寝返りができるようになった

3カ月の孫を初めてバンボに座らせました。

 

 

姪の子の1歳の誕生日や私の妹たちの

誕生日会も兼ねてます。にぎやかで

幸せな時間でした。

 

14時からはせいりょう園の運営推進会議。

 

 

様々な報告がありますが、看取りの報告は

いつもジーンときます。その人らしさを

徹底的に支えている、と感じます。

 

お1人は、腹部大動脈りゅう破裂で突然の

別れでしたが、直前までお元気だったとのこと。

 

日常生活の延長に「死」があることを

感じたと言われた言葉が印象的でした。

 

資料に、読売新聞の「時代の証言者」が

ありました。最終回は、長谷川和夫氏。

長谷川式スケールを作った医師です。

 

長谷川氏は89歳、少し前に認知症と診断

されましたが、長生きすると認知症になり

やすくなるから、自分がなったのも不自然で

ない、と言われています。

 

一番の望みは、認知症の正しい知識を

持って頂くこと、何もわからないと

決めつけて置き去りにしないでほしいと。

 

最後に、とにかく大事なのは、今を生きること、

そして人間、死ぬのは1回きりだから、その1回を

何とか上手にやりたいと思っています、とありました。

 

素晴らしいターミナル報告を受けた後だったので、

「死ぬこと」は、そんなに怖くないと感じました。

死ぬのは1回きり、上手くやりたいです。

 

その後は、兵庫大学で開催された「日の出塾」。

 

 

講師は、神戸大学名誉教授、兵庫県立

こども病院名誉院長の中村肇氏です。

 

 

テーマは「赤ちゃんの脳を知り、あたたかい

心を育む」でした。

 

脳の発達の仕組みを知り、大脳辺縁系が発達する

乳幼児期が大切であることを伝えられました。

 

三歳児神話は日本だけではありません。中国は

「三歳看老」で、3歳の子を見れば大人になった

姿が見えるといいます。

 

英語圏では、「ゆりかごで学んだものは、

墓場まで持っていく」や、アラビア語圏は

「非常に幼い時に学んだことは石に刻まれた

ようなものだ」と、紹介されました。

 

育児の基本は眼交い(まなかい)、生まれた

ばかりの赤ちゃんでも優しい気持ちでみつめて

くれる人には視線を合わせるそうです。

 

今日は子育てから、死に方まで学べた1日でした。



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