わたしの避難行動
久し振りに母の住むグループホームへ。
選挙の1ヵ月程前から来れなかったので、
約2カ月ぶりです。
職員さんが母に選挙結果を伝えると
拍手していたと教えて下さいました。
安心して選挙活動ができたのも、支えて
下さる方々のおかげだと改めて感謝です。
母のこの笑顔、本当に嬉しそうです。
これからは、もっと頻繁に顔を見に来ます。
Mr.サンデーで報道された愛媛県大洲市
三善地区の取り組みを観ました。
新聞でも取り上げられていたようです。
http://www.ehime-np.co.jp/article/news201807130047
注目されたのは「災害避難カード」
(わたしの避難行動)です。各家庭に
地図と名札の2種類が配布されています。
自分が持ち出すものなど、大切なものを
記入する他、「気に掛ける人」も書き、
地図上にその人の家の場所も記します。
過去にも浸水被害があった地域であり、
その経験を教訓に避難訓練を繰り返し、
顔の見える関係を日頃から作っていました。
避難カードには、生年月日や血液型、
持病や薬などを書き、避難時は首から掛けて
避難所に向かいます。
加古川市でも避難行動要支援者制度の見直しが
行われているところです。こういった方法も
参考にして頂きたいです。