シニア住宅選びの鍵は
各地で猛暑日、外に出ると日差しと
熱気にクラクラします。こんな日に
外で活動されている方が心配です。
商業施設の屋根のある駐車場、車外
温度は37℃、道路上では、39℃に
上がっていました。
今日の神戸新聞「新ひょうごの医療」の
『シリーズ14 最期を生きるー第2部』を
読みました。
シニア住宅は様々あります。最近増えて
いるのがサービス付き高齢者住宅。
食事の提供や安否確認、生活相談が
受けられます。
元気な時から住むことができ、介護が
必要になれば、介護保険でデイサービスや
ヘルパー、医療のサービスを組み合わせば、
最期まで暮らし続けることができます。
在宅医療に長年取り組まれた、春日野会
病院理事長吉田氏は、シニア住宅選びの
鍵を挙げていました。
医療の選択肢と連携体制、ライフスタイルの
自由度、入居者の看取り方と実績等です。
シニア住宅は、すぐ駆け付けられる距離にいる
主治医と信頼を築き、主治医不在時に代わりの
医師が診る体制を敷くことや、多様な希望を
汲み取るチーム力が問われる、とありました。
詳しくは新聞をご覧下さいね。