税の使い道を市民が決める

昨日の続きです。一宮市は尾張地方の

中心都市、駅名は尾張一宮駅です。

 

一宮市の紹介をして下さった議会事務局の

職員さんが手にするのは、「尾州」を

表現するマーク「尾」です。

 

 

一宮市は日本を代表する毛織物の産地、伝統を

受け継ぎながら、時代に応え、世界で売れる

ブランドにしたいという意気込みです。

 

さて、一宮市の「市民が選ぶ市民活動支援」は、

市民税の1%を市民活動の財源にし、市民が

投票して、交付先と金額を決める制度です。

 

この制度は元々、ハンガリーで導入され、

「1%支援制度」と呼ばれていました。

 

全国でこの仕組みを取り入れているのは、

一宮市を入れて5市です。

 

毎年6月1日時点の一宮市の個人市民税額の

1%相当額を、同日現在の18歳以上の市民の

数で除して得た額を割り出します。

 

市民一人当たりの支援額は平成29年は640円、

平成30年は651円となりました。ちなみに

加古川市を同様の計算ですると620円です。

 

 

投票することができるのは、投票する年度の

1月1日現在で、一宮市の住民基本台帳に記録

されている18歳以上の人です。

 

投票はこの冊子の一番後ろのページの届出

用紙に記入し、封筒に入れて送ります。

 

 

団体数は70を超えます。活動内容は、

「保険・医療・福祉」「まちづくり」

文化・芸術・スポーツ」「地域安全」など

市民を対象にして、公益性のあるものです。

 

中でも驚いたのが、地域の安全パトロール隊。

11月に久留米市の「セーフコミュニティ」を

視察、一般質問で「市民協働の安全・安心」を

取り上げていました。

 

地域パトロール隊は11団体もありました。

QRコードで申請書も各団体の映像も

見ることができます。映像も必須条件です。

 

 

一宮市の人口は38万6千人、18歳以上は

約32万人です。全戸配布されたこの冊子を

見て、投票したのは平成29年度で約4万人。

実に12.4%に及びます。

 

29年度は1人640円なので約2,500万円と

なります。投票は1団体〜3団体を選択でき、

1つに絞ると満額、3団体になると1/3ずつです。

 

各団体が申請する額を上回った場合は、基金に

積み立てられます。この制度が始まって10年、

現在の積立金は2,500万円あるそうです。

 

何から何まで驚くことばかりでした。

市民活動支援センターは、駅ビルの3階にあります。

 

 

今日は清流ライオンズクラブの例会。

お誕生日月で花束とメッセージを

頂きました。

 

 

今日の例会は、メンバーによる

「エプロンシアター」。普段は幼児を

対象にした活動をされています。

 

エプロンから色んな仕掛けが出てきて

大人でもワクワクしました。演じられたのは

こどもたちも大好きだった絵本

「ぐるんぱのようちえん」からでした。

 

 

夜は平昌オリンピックの開会式を観ました。

南北合同での入場シーンです。

 

 

90か国以上が参加するオリンピック。

平和の祭典であるとつくづく思います。

全ての選手にエールを送ります。

 



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