介護予防にも交付金倍増

先月末、政府が病気予防に積極的に

取り組む自治体を支援する交付金を、

平成26年と比較して10倍の1,500億円

程度の予算計上をする考えを示しましたが、

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000176-kyodonews-soci

今度は介護予防にも交付金を増額する考えです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000108-kyodonews-bus_all

 

医療や介護の予防に力をいれる考え方は、

行き過ぎると、障がいのある人や認知症の

人を排除することになりかねません。

 

人は誰でも老い、死亡率は100%です。

ピンピンコロリで亡くなる人はほんの数%、

必ず何らかの介護が必要な期間があるのが

普通です。

 

健康志向の高まりで、様々なサプリを飲み、

ジムに通う高齢者の方は増えています。

 

各々が健康に取り組むのは良いことですが、

そこに大幅な税金を投入するのはどうでしょうか。

 

介護が必要になった時に、誰もが安心して

介護サービスが受けられる仕組みを整える

ことの方が重要です。

 

 

11月も半ばを過ぎ、木々が色づいて

きました。この季節が一番綺麗です。

 

 

イルミネーションで道行く人を

楽しませてくれる家が増えました。

冬はもうそこまで来ています。

 

 


廃校を利用した防災学習センター

久しぶりに議会棟へ。素敵な生け花です。

 

 

先週の会派視察、今週の委員会視察の

報告書を書かなければいけないのに、

一般質問の通告期限が27日、週末も

書けそうになく、かなり焦っています。

 

さて、委員会視察3日目は浜松市でした。

浜松市では、広域受援計画と防災学習

センターの見学です。

 

 

廃校となった小学校の校舎を活用した

防災学習センターで説明を聞きました。

 

 

基本構想から実施設計、内装、展示

駐車場整備などの総事業費は約4億円、

指定管理料は平成30年12月〜令和4年

3月までで1億4,300万円です。

 

備蓄倉庫は市の危機管理室が管理、

体育館・運動場は地元自治会が管理、

災害時は避難所として活用します。

 

 

ハザードスコープやデジタルはまマップで

浜松のまちと災害のつながりを知ることが

できます。

 

 

タブレットを使ったり、ゲームや体験を

通じて楽しみながら防災を学べるゾーンです。

 

 

避難所ってどんなところ?のコーナー。

 

 

市民の防災意識は高く、避難所運営は

各地域の自主防災会。年2回一斉に

避難訓練を実施、市の担当職員も出向きます。

中高生は出席扱いになるので多くの生徒が

参加します。

 

平成28年静岡県が広域受援計画を策定、

受援に関し、県と市町が実施すべき業務を

明確にしています。

 

市の受援計画は平成30年3月に策定、

救助活動、医療活動、物資調達活動、

燃料供給、他都市職員の受け入れ、

災害ボランティアの受け入れの

行動目標(タイムライン)を定めています。

 

 

浜松駅にはKAWAIのグランドピアノが

置いてあります。素敵な外国人の男性が

演奏されていました。旅行者のようでした。

 

 

新幹線を待つ間のひととき、素晴らしい

演奏でした。


視察の後はリハーサル

委員会視察2日目は藤沢市の公共施設

再整備プランにおける複合化に関する

取り組みと複合施設の見学でした。

 

 

藤沢市の面積は69.57㎢で加古川市の

約半分ですが、人口は約43万人です。

 

昭和30〜50年代における人口増に

合わせて公共施設を整備拡充しており、

旧耐震基準で建設された公共施設が

全体の約38.8%を占めています。

 

また、築30年前後の施設が全体の約20%、

施設更新を迎える時期が集中、一時に多大な

費用が必要です。加古川市も同様です。

 

藤沢市は全国に先駆け、平成20年に公共施設

マネジメント白書を作成、平成26年に再整備

基本方針を定め、施設ごとの管理情報を一元化、

計画的な再整備を進めています。

 

再整備プランは平成26年からの3年間を第1期、

29年度からの4年間を第2期とした具体的な

施設整備を示した短期プランと、20年間の

長期プランで構成されています。

 

第2期に実施する14事業の内、藤沢公民館と

労働会館を再整備した複合施設「Fプレイス」は

この4月に供用開始したばかりです。

 

 

その機能は、公民館と労働会館だけでなく、

高齢者や障がいのある人を支援する地域包括

支援センターや、地域生活支援センター、

ボランティアセンター、図書室、ホール、

体育室、児童クラブ、レストランまで揃います。

 

 

藤沢地区以外の各地区は市民センターと

公民館が同じ建物内にあり、公民館は

図書室とこどもの家がセットであります。

 

こどもの家は、その地域のこどもの

遊び場で、午前中は就学前のこども、

午後からは小学生らが自由に遊べる

スペースです。

 

 

6階のレストランで昼食を頂きました。

焼鯖が載った「わっぱめし」です。

 

 

テラスから、左手に江の島、右手に

富士山が見えるそうですが、雲が多く

富士山は見えませんでした。

 

 

Fプレイスは、指定管理者制度を導入、

「相鉄・チームふじさわ共同企業体」が

管理運営、公民館(図書室含む)は

市職員、児童クラブや地域包括等は

委託事業とのことでした。

 

 

3日目の今日は浜松市。浜松市では

広域受援計画と防災学習センターを

見学しました。これについては明日の

ブログに書きますね。

 

18時過ぎに帰宅、荷物を置いて

向かったのは市民会館中ホール。

今日は安心地域劇のリハーサルでした。

 

 

舞台袖からの写真です。この後に

舞台に立ちました。

 

 

これまでは小ホールだったので、

改めて広さに驚きました。

まだまだ練習が必要です。


ICTで人の流れを呼び込むまちづくり

昨日から総務教育常任委員会の

視察で藤枝市に来ています。

 

藤枝市役所ロビーには、藤の

ステンドグラス、オリンピックの

カウントダウンがありました。

 

 

ペッパー君も迎えてくれます。

庁舎内案内の他、藤枝市の紹介や、

様々なコミュニケーションが

できます。

 

 

藤枝市と言えば、7月に会派で

「健康のまちづくり」を視察した

ばかりでした。当時のブログです。

http://blog.kitanimari.com/?eid=3538

 

健康だけでなく、藤枝市の創生総合戦略は、

真に”選ばれるまち”を目指し、産業を育て、

仕事を創り、稼ぐ力の向上、雇用の確保と

新しい働き方を提供しています。

 

 

ICT・IoT活用に向けた施策を推進、

ソフトバンクとの包括連携で、ICT・

ロボットを中心にした教育の推進や、

危機管理の強化等に取り組んでいます。

 

藤枝ICTコンソーシアムを平成29年4月に

設立、参加団体は約100法人で、ICTの

効果的な活用による地域産業活性化と

相互の成長・発展を目的にしており、

NHKの番組でも取り上げられました。

 

 

次世代人材育成として、市内全小中学校で

ペッパー君を活用したプログラミング授業を

実施、学校で活躍するペッパー君はなんと

161台に上ります。

 

藤枝市は人口約14万5千人、面積は194屬如

ほどよく、都会、ほどよく田舎とうたう

ところが加古川市と似通っています。

 

 

IoTプラットフォーム、LPWAネットワークを

構築し、18の民間実証実験を展開しています。

 

その内容は、高齢者の見守り、河川・土砂監視、

鳥獣害対策、橋梁等インフラ管理、道路照明管理、

圃場管理等を実施しています。

 

AI路面検知システムの実証では、公用車3台に

ドライブレコーダーを設置し、通常業務仕様で

市内の走行データを収集、道路の平坦性と

ひび割れを地図にマッピングしていきます。

 

政策立案に向けたAI分析は、アンケート結果の

分析を行い、市民の意見が反映される取り組みに

結びつけられるような仕組みです。

 

見守りサービスは加古川市と同様のものですが、

新たなICTの活用について学ぶことができました。


群れない、比べない、気にしない

プレジデント最新号は、

「孤独を100倍楽しむ」です。

 

 

作家の五木寛之さんは、孤独の

本質は「和して同ぜず」と

されています。

 

群れの中で共生しながら、自分を

見失わないこと、組織の和を大切に

する一方で、「自分は最終的に一人」

ということを覚悟する生き方が理想的

だとありました。

 

友情は時に孤独ゆえの寂しさを癒して

くれますが、だからといって頼りすぎない、

大切にしたい友人ほど、あえて距離を置いて

付き合うことを薦めています。

 

著名人らの「極上のひとり時間」、

「群れない、比べない、気にしない」は、

生き方の参考になると思います。


県住、連帯保証人登録を廃止

少し前のニュースですが、県営住宅の

入居条件に連帯保証人を撤廃する方針を

固めたことが明らかになりました。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201911/0012859648.shtml

 

県内41市町で既に連帯保証人の

廃止を決定したか、廃止の方向で

検討中と答えたのは7市とのこと。

 

私の平成29年9月の一般質問「新たな

住宅セーフティネット制度」の中で、住宅

確保要配慮者に対する支援や連帯保証人

問題について取り上げていました。

 

昨年3月に国が廃止を促す通知を出して

います。加古川市でもこの課題について

検討されていると思いますが、早急に

廃止に向けて進めて頂きたいです。

 

親しくして頂いていた方の訃報が

届きました。11月3日のラン伴で

会ってお話したばかりです。

 

あまりにも突然のことに言葉も

ありません。こんな風に年を重ねたい、

目標にしていた年上の友人です。

 

夏に頂いた手作りの栞。いつまでも

大切に使います。

 

 

 


2日間頑張りました

ツーデーマーチ2日目は、播磨地域

一帯のライオンズクラブのメンバーが

参加して5劼鯤發ます。糖尿病予防の

キャンペーンをしています。

 

 

とはいっても、出店しているので、

5劼忙臆辰靴燭里蓮∪粁からは

キャビネット役員さんです。

笑顔が素敵な私たちのメンバーです。

 

小野市や姫路市のライオンズの女性

メンバーも5劼鯤發い董∋笋燭舛

お店に顔を出して下さいました。

 

日岡山で開催されたデューク更家さんの

イベントに参加された方々は、とても

良かったと言われていました。

 

今日も完歩歓迎の演技があります。

こちらも恒例の踊っこの演舞です。

 

 

今日の参加者数は約3,500人、

去年と比較すると1,000人の減、

2日合わせて約1,500人の減でした。

 

 

リニューアルしたツーデーマーチ、

プログラムの内容は良かったと思います。

市民の方にもっと参加して頂きたいです。

 

私は担当委員長でしたので、2日間

7時前から15時半頃まで店番でした。

今日は午後からおでんが飛ぶように

売れました。頑張りました。

 

即位祝賀パレードを見逃したのが

残念です。

https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201911/0012865513.shtml


30回目のツーデーマーチ

30回目のツーデーマーチ、

加古川清流ライオンズクラブは

今年も出店させて頂いています。

 

家を出る時の気温は7℃。寒さ対策を

万全にして出かけました。

 

今年から40劼なくなり、8時半に

開会式が行われました。

 

 

全身金色のタイツ姿の3人組は

20劼忙臆叩長崎県諫早からの

参加です。

 

 

ご年配の方もこんなスタイルで

参加されていました。

 

 

ウォーカーに「いってらっしゃい」と

声をかけて見送ります。加古川中学校

吹奏楽部の演奏もウォーカーを応援します。

 

 

気になる参加者数は、20劼郎鯒より

増えましたが、10辧5劼聾困辰討い泙后

 

 

今年のテーマは「歩いて体感〜心と体の

ウェルネス」。日岡山や兵庫大学等で

ウェルネスをテーマにしたイベントが

開催されます。

 

市役所前もウェルネスブースがありました。

 

 

気温はグングン上がり、汗ばむほどでした。

会場は20℃を超えていたと思います。

1日で10度以上の気温差はこたえます。

 

14時からは完歩歓迎の演技で、上荘町の

小野獅子舞保存会の獅子舞、毎年恒例です。

5つの演目を披露されました。

いつ見ても素晴らしいです。

 

 

加古川清流ライオンズクラブの

メンバーです。明日も頑張ります。

 

 


様々な防災の取り組みを

全国都市問題会議2日目は、

パネルディスカッション。

 

 

コーディネーターは追手門学院大学

創造学部地域創造学科長の田中正人氏。

 

パネリストには、専修大学人間学部

教授の大矢根淳氏、香川大学地域強靭化

研究センター特命准教授の磯打千雅子氏や

三島市長、海南市長等が報告されました。

 

 

写真は磯打氏で、地域継続計画DCPに

ついて報告がありました。

 

BCPは事業(業務)継続計画ですが、

DCPは、地域住民の生命や財産、地域の

経済、文化や環境を守るため、地域全体の

防災力向上を目的としています。

 

平成25年の災害対策基本法改正において、

共助に関する規定が多く盛り込まれました。

 

中でも、住民参加によるボトムアップの

仕組みを採用し、住民や事業者が市町村

防災会議に対して、地区の特性に応じて

地区防災計画を定めることを提案できます。

 

続いて、三島市の防災の取り組みは

眼を見張るものが多くありました。

 

指定避難所である市内の全小中学校と

高校において、自主防災会や民生委員、

教職員、避難所運営支援を行う市職員、

危機管理課職員が毎年避難所運営会議を

開催しています。

 

全23の指定避難所で一斉に避難所開設

訓練を実施、訓練で明らかになった課題は

マニュアルに反映し、実効性のあるものと

なるよう改良を重ねており、地区防災計画は

2地区で策定済みです。

 

防災の担い手の確保・育成の取り組みは、

「防災力アップ!人材育成講座」の他、

「ジュニアレスキュー隊」「チャリンコ隊」は、

小中学生が情報収集や避難支援を行います。

 

市職員で構成する「オフロードバイク隊」は

月1回自衛隊で訓練を受けており、情報収集を

行います。

 

平成30年2月には「災害受援計画」を策定、

個別計画マニュアルには、「災害時医療

救護計画」「遺体措置計画」「災害廃棄物

処理計画」「応急仮設住宅マニュアル」等

82ものマニュアルが策定されていました。

 

ここまで作り上げるには、危機管理部門の

さらなる強化が必要です。

 

昨日の広島市長の報告の中に、災害対応に

係る組織・体制の強化を図り、危機管理室を

部局のトップに置き、有事に各部局に指示が

できる体制にしたとされました。

 

昨年の豪雨災害を経験した広島市長の

言葉には重みがあります。その一つ、

「災害は身近に起こりうるもの」という、

当事者意識をいかに住民にもってもらうかです。

 

昨日撮った写真、この噴火は霧島山(新燃岳)

でしょうか。遠くには桜島も見えます。

 

 


弱さを自覚すること

第81回全国都市問題会議に会派で

視察するため霧島市にいます。

 

 

全国都市問題会議はいつも内容が濃く、

有意義なので数年前から連続して参加

しています。

 

 

全国792市区から、首長、議員の他、

政策や危機管理担当職員など2,000人を

超える参加者でした。

 

兵庫県内からは、明石市が正副議長を

含む議員20人、姫路市議会9人、三田市長、

加西市副市長等の参加がありました。

 

今回のテーマは「防災とコミュニティ」。

資料を見ると、研究事例の中に加古川市の

事例、岡田市長の名前がありました。

 

 

タイトルは「新たな災害情報システムの

構築と地域防災力の向上〜V−ALERTの

活用」です。誇らしく思いました。

 

基調講演は志學館大学人間関係学部

教授の原口泉氏で、NHK大河ドラマ

「翔ぶが如く」「篤姫」「西郷どん」等の

時代考証をされている方です。

 

 

主報告はご当地霧島市長の中重真一氏。

岡田市長より2歳若い42歳です。霧島市の

火山防災について報告されました。

 

 

おもてなしのブースです。霧島茶や

さつま揚げなどを頂きました。

 

 

お昼休みは郷土の祭り、鈴かけ馬踊りを

披露して下さいました。

 

 

午後からは一般報告が3つ、尚絧学園大学

人文社会学群長の田中重好氏による

「災害とコミュニティ」と、広島市長の

昨年7月の豪雨災害の対応、最後は国立研究

開発法人防災科学技術研究所火山研究推進

センターの中田節也氏から「火山災害と防災」。

 

 

特に興味深かったのは田中氏の報告で、

コミュニティの捉え方についてです。

 

コミュニティを自治会や町内会とする

ことが多いですが、それだけの意味なら

コミュニティという用語は不要です。

 

コミュニティは社会関係、社会集団、

地域的なアイデンティティの3つの

要素からなる住民の塊で、多種多様、

学校や企業、テーマごとのコミュニティも

あります。

 

コミュニティの概念を確認した上で、

東日本大震災においてコミュニティが

どんな役割を果たしたのか、避難行動と

復興について報告されました。

 

発災時においては、公平性や一律性は

通用せず、個別的な関わりが重要です。

 

今や、日本においては完全に安全な場所は

どこにもないことを誰もが理解すること、

当事者意識を持つことが重要です。

 

東日本大震災で多くの犠牲があった大川小学校と、

「釜石の奇跡」を比較することがありますが、

大川小学校は浸水危険区域でなかったことや、

地形面で不利な点があったとされました。

 

最も危険な地域とされる南三陸の戸倉小学校は、

ほとんどの人が助かっています。

 

危ないこと、弱さを自覚しているかどうかで

行動に差が出ることもあると言われました。

 

長くなるのでブログはこの辺にします。

後日報告書を作成します。



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