春らしい日に

久しぶりに晴れて気持ちのいい

春らしい日、日中はブラウスと

カーディガンで過ごしました。

明日はまた雨予報です。

 

今日の新聞折込に入っていたのは

加古川市のPRチラシ。令和6年度の

主な取り組みが掲載されています。

 

 

新聞を購読されていない方はこちらで

ご覧下さいね。

https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/citypromotion/31787.html

 

地域の保育園のエドヒガンサクラ、

名前の通り彼岸に咲く桜で、例年は

卒園式の頃に満開になるそうですが、

今は五分咲きといったところでしょうか。

 

 

ソメイヨシノの開花が待ち遠しいです。

来週あたりから地域の桜の名所を回って

みようと思います。

 

夜はライオンズクラブの理事会。

メンバーのお店には先日の書道展に

出品されていた素敵な作品が飾って

ありました。

 

 

センバツを見逃しましたが、報徳学園が

ベスト8に進出を決めました。甲子園での

試合が100回目という記念すべき日に

勝利できて本当に良かったです。

 

101回目はベスト4をかけて大阪桐蔭との

一戦、今年の報徳は強いので期待できます。


感幸まちづくり会議へ

加古川市感幸まちづくり会議に

出席しました。

 

 

第一部部は第2次加古川市観光まちづくり

戦略の進捗状況について報告でした。

 

 

情報発信の成果では、観光協会の

ホームぺージアクセス数が令和3年度が

約16,000でしたが、令和5年2月末で

約41万6,000と飛躍的に増えています。

 

インスタやX、YouTubeなども積極的に

活用して観光資源やイベント情報等を

発信していますが、食の観光化や、広域

連携を核としたインバウンド誘客の促進には

なかなか繋がっていない印象を受けます。

 

今年1月末の播磨の国宝巡りツアーは

あることさえ知りませんでした。

 

戦略実現のための体制整備として、

観光協会をプラザホテルに移転させ、

物販ができるようになったことや、

4月からJR加古川駅の「まち案内所」が

観光案内所に変わります。

 

第2部はかわまちづくりの取組みの

報告がありました。河川敷の整備は

令和10年の完成予定です。

 

 

加古川駅から歩いて行ける河川敷、

加古川駅周辺の整備と一体的に

進めていかなければなりません。

 

参加者から、河川敷の活用がイベント中心で

加古川市が目指すかわまちづくりの全体像が

見えにくいといった意見がありました。

 

また、花火大会についても分散型でなく

以前のような形での開催について意見が

ありましたが、市民アンケートの結果や

雑踏警備など、大きな課題がある中では

考えていないと堪えられました。

 

車の走行距離、エンジェルナンバーに

気付くのが遅れました。惜しいです。

今はゾロ目でなくエンジェルナンバーと

言うようです。

 

 

今夜は満月、綺麗に見えました。

 


最終日でした

議会最終日は、条例、予算等について

各常任委員長報告があり、採決します。

 

 

総務教育常任委員会の報告の中で、

ストリートファニチャーという

言葉を知りました。

 

ストリートファニチャーとは、道路や

広場など、屋外の公共空間に設置される

ベンチなどの総称のこと。

 

加古川駅周辺回遊性等を創出するための

社会実験として、駅前広場にストリート

ファニチャーを設置、利用者の滞留行動の

変化に関する検証やニーズ調査等で効果を

分析するとのこと。

 

能登半島地震を受け、防災備蓄品を拡充、

市内72カ所の避難所にガソリンやカセット

ボンベで発電できる非常用発電機が配備

されます。

 

福祉環境常任委員会では、スポーツ交流館の

管理委託と改修工事の開始時期に疑問を感じ、

工事開始前に指定管理者との補償などの

交渉方針や過程等について説明を求めました。

 

今後、指定管理施設で工事による休館の

予定がある場合は、指定期間の変更など、

厳しい財政状況に見合うよう、適切に対応

することも求めました。この件については

会派の態度表明でも厳しく求めました。

 

昼食は市役所食堂。カツハヤシライスと

ミニのお蕎麦。ご飯は減らして頂きました。

 

 

夜は頂いた酒粕で久しぶりに粕汁を

作りました。能登半島地震で大きな

被害を受けた珠洲市の酒蔵の酒粕です。

これは昨年12月製造のものです。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/306520

 

 

宗玄はとてもいいお酒です。いい酒粕で

作った粕汁はとても美味しかったです。


ひむろしらゆき祭へ

今朝は8時に出発して奈良の

「ひむろしらゆき祭」へ。

奈良はかき氷の聖地です。

 

 

2014年から始まったこの祭は氷に

ご縁がある『氷室神社』を中心に

かき氷業界を盛り上げようと、かき氷

関係の事業者が集まったものです。

 

 

北は山形、南は沖縄県、台湾からの参加も

ありました。兵庫や大阪の有名店も参加。

会場は奈良県庁バスターミナルです。

せんとくんが出迎えてくれました。

 

 

大阪の「べつばら」さん。グァバレモンと

台湾茶のかき氷。

 

 

神戸の「氷食卓家」さんは、たくさんの春を

詰め込んだ「はるうらら」。これが一番

美味しかったです。太子町「らしく」さんが

助っ人に来られていました。

 

 

ひむろしらゆき実行委員会枠は

奈良の「宝石箱」さんのいちご。

 

 

3人で5種類7個のかき氷を頂きました。

事前予約制でスムーズに購入できました。

連れてきてくれた友人に感謝です。

 

 

目の前は奈良公園、ほとんどが外国からの

観光客でした。

 

 

奈良かき氷ガイドは51店舗が掲載されて

います。ガイドの発行から10年、まだまだ

広がり続けています。

 

 

かき氷と言えば奈良、かき氷を求めて

全国から多くのマニアが今日のイベント

以外でも来られています。観光の

まちづくりとしても素晴らしい成果を

あげています。見習うべき取組みです。


チャリティイベントへ

今日は能登半島地震支援チャリティ

リサイタルで芦屋へ。JR芦屋駅から

徒歩5分のオシャレなルナホールで

開催されました。

 

 

国内外で多様なアート活動を実施する

ルネッサンスクラッシックスの企画運営で

米国で活躍するピアニスト福原彰美さんの

リサイタルです。

 

 

演奏会は「足や文学と音楽」をテーマに

地元ゆかりの名作文学をひも解き、気鋭の

演奏家のパフォーマンスで芦屋の魅力を

再発見しようという企画です。

 

 

谷崎潤一郎「細雪」と村上春樹、野坂昭如の

「火垂るの墓」を取り上げ、朗読を交えて

作品の世界観を演出されました。

 

後半は「鎮魂と祈り」をテーマに、昨年

3月に亡くなった坂本龍一さんの曲を

演奏されました。

 

このリサイタルは加古川在住の神戸新聞社

経営企画局の冨居さんから教えて頂き

ました。今日のナビゲーターとして

解説されました。

 

 

「細雪」や「火垂るの墓」の一節の

朗読とピアノの演奏のコラボは心を

揺さぶる素晴らしいものでした。

 

最後は全員で「しあわせ運べるように」を

福原彰美さんの演奏で合唱、素敵な時間

でした。

 

「しあわせ〜」は阪神大震災が起きた

1995年に神戸で生まれ、ずっと歌い

継がれている曲です。

 

西明石駅にホーム柵が設置されていました。

 


インナービューティを

今日は加古川清流ライオンズクラブの

例会、メンバースピーチのテーマは、

「インナー美容で老化も解消」です。

美容の仕事をしているメンバーの

お話はためになります。

 

 

災害時の避難所では顔を洗うことさえ

できません。ましてや化粧も髪を染める

こともできません。想像してみて下さい、

そこには年齢相応の姿があります、と

いうお話から始まりました。

 

人生100年時代、今注目されているのが

インナー美容とのこと。大手化粧品会社は

先端技術の研究所があり、体の中から肌を

美しくしたり、老化を遅らせる研究が

主流だそうです。

 

 

まずは「酵素」。消化・吸収・運動・排泄

などの活動、ホルモンの分泌、細胞の再生に

体内酵素が必要ですが、加齢とともに減少

します。

 

健康長寿の方の体内酵素は、20代と同等に

保たれているという研究があり、健康長寿の

長野県はお味噌や漬物など、発酵食品の

消費量が多いとのことでした。

 

糖化にも注意が必要です。糖化は食事等から

摂った余分な糖質が体内のたんぱく質等と

結びついて細胞を劣化させる現象で、糖化を

除去するにはポリフェノールが有効とのこと。

 

女性の加齢による外見の劣化はホルモン

(エスロトゲン)の減少です。エストロゲンと

構造式が似た大豆イソフラボンを摂ることで

ホルモンが活性化します。食事で補えない

場合はサプリメントの活用も有効です。

 

時事通信社のiLUMPで知った官庁速報、

こども家庭庁が各省の「若者委員」の

人数調査に乗り出すとのこと。

 

若者委員の人数を増やすことで、若年層の

意見を政策に反映させる狙いがあります。

24年度は自治体による意見聴取の好事例も

調査するとありました。

 

先日の一般質問でも若者を各種会議の

委員に選出することを求めましたが、

この動きは全国でも広がると思います。

 

報徳学園と愛工大名電の試合を9回表から

観ました。息も詰まるような展開でした。

報徳学園が延長戦を制しました。


新たな庁舎案内表示

市役所1,2階の床や壁に新たな案内表示が

現れました。とても大きくて見やすいです。

職員提案制度により採用されたものです。

 

まずは新館1階玄関入った所の表示から

順番に紹介します。

 

 

その先の市民課窓口の前の表示。

 

 

左の本館の方に進むと、通路壁にも

案内表示が貼ってありました。

 

 

その先の本館1階の床の案内表示。

 

 

その先のエレベーターの案内。

 

 

エレベーターを降りて左側の床です。

 

 

新館の方へ戻ると、2月に設置されていた

プロジェクタータイプの案内表示。

 

 

新館2階のエレベーターの表示。

これで一周できました。

 

 

午後からはグループホームの運営推進会議。

ヒヤリハットや様々な取組みを聞かせて

頂きました。今月から、コンビニや大手

スーパーからの移動販売車に来てもらう

ことになったとのこと。

 

 

また今月末から開設する小規模多機能型

居宅介護のフロアを見学させて頂きました。

明るく開放的な室内、宿泊できる居室は

花の名前が付いています。

 


春分の日は

春分の日。お彼岸の中日ということで

妹とお墓参りへ。暑さ寒さも彼岸までと

言いますが、今日はとても冷たい風が

吹き荒れました。

 

お墓参りの後に向かったのはかこむ。

毎年案内を頂いている写真展へ。

素晴らしい作品ばかりでした。

24日までですのでぜひどうぞ。

 

 

12月に頂いた寄せ植えの葉牡丹、とうが

立ち、菜の花のような花が咲きました。

可愛らしいです。もうしばらく楽しませて

もらいます。

 

 

午後から神戸へ。太子町のらしくさんが

神戸でpop-up。真冬に逆戻りした日に

冷たいかき氷を頂きました。

 

 

夜はMLB観戦。ダルビッシュ投手と大谷

選手の初対決を見守りました。松井投手も

メジャー初登板。日本人選手の活躍が

とても嬉しかったです。

 

 

大谷選手の奥さまの素敵な笑顔も

見ることが出来ました。

 


会議続きの日

昼食は地域の民生委員と協力委員の

懇親会で近くのカフェへ。協力委員に

なって初めてのことです。

 

 

民生委員さんとサロンなどの活動中は

ゆっくり話す時間がありませんでしたが

美味しい食事と一緒に楽しい語らいが

できました。こんな機会も大切です。

 

 

14時からは交通対策委員会。福祉環境

常任委員長としての出席です。

 

 

加古川市は自転車が関連する事故が多いです。

自転車乗用中の事故では、自転車側に多くの

法令違反が認められます。こんな会議でも

質問しました。

 

 

自転車利用者反則金制度が始まります。

携帯をしながらの走行や一時停止違反、

無灯火、歩行者妨害、ヘルメット不着用等も

対象になります。悪質な法令違反には厳しく

取り締まってほしいとしました。

 

夜は東はりま夜間休日応急診療センターの

評議員会に出席。これも福祉環境常任委員長の

充て職です。

 

 

令和5年度補正予算、令和6年度事業計画・

予算の承認でした。ここでもいくつか

質問させて頂きました。

会議続きの1日でした。


こどもの復興・防災への参加は

ガバナンス3月号は「大規模災害に

どう備えるか」でした。

 

 

その中で関心を持って読んだのが「子どもの

復興・防災への参加をどう支えるか」。

 

 

こども基本法時代に求められる災害時の

こども支援。何度もブログで伝えていますが

「こども施策へのこどもの意見反映」が義務

付けられています。

 

2023年12月には「こどもの居場所づくりに

関する指針」が閣議決定され、指針では

災害時にこどもの声を聴いて共につくる

居場所の重要性が示されました。

 

防災計画や復興計画にもこどもの声を

聴くことも必要です。明石市の防災の

専門委員会議には高校生の防災ジュニア

リーダーが3人も入っています。

 

加古川市においても、防災をはじめとする

各種会議に若者を入れることを提案しました。

 

午後は東播懇話会。法政大学大学院教授の

白鳥浩氏から「なぜ続く?『政治とカネ問題』

『例話の政治改革』に向けて」でした。

 

 

真の政治改革は「派閥の解散」ではない、

国会議員にコンプライアンスが欠けている、

「政党交付金」「旧文通費」「政策活動費」の

透明性の確保だとされました。

 

地方議会は政務活動費は全て領収証が

必要で、使用範囲も厳しいです。

 

講師から国会議員は地方議員に倣うこと、

身近な民主主義から信頼を取り戻すことが

大切だとされました。



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